最近よく聞くNFTのガチホってなんですか?教えてほしいな~
このような悩みを解決します!
NFTで最近話題の「ガチホ」とは、ガチでホールド(保有する)の略でNFTを売らずに持ち続けることを言います。
この記事では、なぜNFTをガチホすると良いのか、メリットや注意点も合わせて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むとわかること
- NFTのガチホとは
- NFTをガチホするメリット
- NFTをガチホするときの注意点
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NFTのガチホとは
NFTのガチホとは、NFTを「ガチでホールドする」ことの略です。
意味は、NFTの価格が上昇しようと下落しようと関係なく、売らずに大切に持ち続けること。
それでは、なぜNFTのガチホが最強なのか?
その理由は、NFTをただ保有してるだけで利益が狙えるからです。
ぼくもNFTを買ってからガチホしてるだけで、今では300万の含み益になっています。ガチホ最強かも。
インフルエンサーのイケハヤさんもVoicyでガチホをおすすめしています。
NFTのガチホは最強なのか?
なにもしなくても、ただ持っているだけで利益が狙えるNFTのガチホ。なぜ、最強なのか。
それは、これからさらに価値が出る可能性があるから。
NFTはまだまだ未熟な成長産業です。
まわりの人に「NFTって知ってる?」と聞く、詳しく説明できる人は少ないですよね。それもそのはず、NFTを実際に触れている人はわずか15,000人程度。
日本の人口は1.25億人。NFTを実際に買ってる人は8000人に1人くらいの割合みたい!
NFTが世間に知れわたるのは、もう少し先。そこで今からNFTを買ってガチホしておくことで、さらなる価格上昇が期待できるわけです。
さらに国内のNFTは格安ミントと呼ばれるリリース方法が最近主流です。
格安ミントは1つ160円ほどで購入できます。
1つ160円のNFTなら、たとえ下落して、0円になってもあまり気にしないですよね。
このように限りなく損しにくい状態もガチホが最強と言える要因でしょう。
NFT ガチホの注意点
NFTをガチホする時の注意点として、この2点があります。
- 含み益はまぼろし
- 価値の出るNFTをガチホする
順番に解説していきます。
含み益はまぼろし
ガチホして、購入時より利益が出ている状態を含み益といいます。
しかし、持っているだけで売らない状態はいつまでたっても手元にお金は入りません。
まだ上がるだろうと思ってガチホしていたら、いつの間にか価格が下落したなんてこともあるかもしれません。
いつかはどこかのタイミングで利確しないと、稼いだ利益はまぼろしとなって消えてしまう恐れもありますよ。
価値の出るNFTをガチホする
ガチホするNFTは、これから価値の出るものしっかり見極めましょう。
あまり価値の出ないNFTをガチホしていても、メリットはあまりないです。
衰退していくNFTプロジェクトもありますので、ガチホするNFTの銘柄をしっかりと選びましょう。
ガチホしているのに価格がどんどん下がっていったら悲しいですからね。
コミュニティが活発や毎日情報発信しているなど見極めるポイントがありますよ。
価値の出るプロジェクトとして、この記事の最後でおすすめNFTプロジェクトを紹介しますね。
NFT ガチホのメリット
NFTをガチホするメリットはこの3つです。
- 市場が大きくなった時に価格上昇する可能性がある
- 売り圧が減るため価格が上昇しやすい
- 最近のNFT界隈がガチホを推している
市場が大きくなった時に価格上昇する可能性がある
NFTはまだまだ発展途上です。そのため、これから市場が大きくなると価格上昇する可能性があります。
実はiPhoneで有名なApple社もこの事例で、株価がかなり上昇しました。
アップル社は、iPhoneの大ヒットで誰もが知る大企業となりました。
すると株価は、このように25倍になりました。
- 2007年のiPhone発売前の株価 $12
- iPhine発売後、現在の株価 $300
2007年の時点で100株買ったとしましょう。
13年間100株持ち続けていたら、100株 = $30000(日本円で2500万円)となります。
このようにまだ一般人が認知していない = 安いときに買っておくと、
世間が認知し、株価が上がるときに利益がでるわけですね。
売り圧が減るため価格が上昇しやすい
NFTをガチホする人が多くなると、売り圧が減り、価格上昇しやすいです。
売り圧が低い状態は、リスト率が5%以下などの低い状態を指します。
- 100個のNFTを例にして解説します。リスト率5%だと5つしか売りに出ていない状態。
- 仮に10、5、3、2、1ETHとリストしていた場合、1ETHのNFTが買われるとフロアプライスは2THになり残り4つしか買えない状態になります。
- このように、リスト数が少ないと買われた時にどんどん値上がりしていくわけです。
このように、リスト数が少ないと買われた時にどんどん値上がりしていくわけです。
- はやく買わないと高くなっちゃう
- まだまだ価格上がりそうだから持ってる
また、リスト率が低いとこのように買いたい人が増え、売りたい人が減るのでさらに価格上昇しやすくなります。
逆に売り圧が高い = リスト率高い状態は、価格が落ちてきます。
売りたい人が多いと、多少安くてもすぐに売って利益にしたい人がどんどんリストします。
最近のNFT界隈がガチホを推している
NFTをすぐ売る人が多いと売り圧が多くなり、NFTプロジェクトの価値が下がってしまいます。
ガチホしている人が多いNFTプロジェクトは価値が上がってきます。プロジェクトのファウンダー、クリエイターからしたらガチホする人にNFTを持ってもらいたいですよね。
そのため、最近のNFT界隈では、ガチホしてる人にNFTを優先で購入できる権利(=AL:アローリスト)を渡すことが多いです。
自分の作った作品を大切にする人に渡したいよね。
特に「御三家」と呼ばれるNFTのホルダーさんにALを渡す事例がここ最近多くなっています。
NFTのガチホにおすすめのプロジェクト
ガチホにおすすめするNFTを紹介します。
「御三家」と呼ばれているこの3つのNFTが特におすすめです。
- CNP
- APP
- LLAC
CNP
CNPは、国内No.1のNFTコレクションです。
「CryptoNinja」の2次創作でつくられたジェネラティブNFT。「リスト率0.8%」とかなり低いのが特徴です。
リスト率低い = ガチホしている人が多いよ。
CNPを持っているとたくさんのAL(優先購入権)がもらえます。
さらに、ホルダー限定のアプリやお店で使えるクーポンなどもあることから、持っていて嬉しいNFTとなっています。
そうすることで、売りたくない = ガチホする人が増えています。
APP
APPも同じくリスト率が低いNFTとなっています。現在のリスト率は0.8%。
かわいいパンダのNFTであり、販売時160円が今では約20万円に。
それでも、売る人が少ない大人気のNFTとなっています。
LLAC
LLACは販売前から話題となったNFTで0.2%と驚愕のリスト率の低さです。
マーケターにイケハヤさんによるAL磨きによって、ガチホするであろう人に配られたNFTと言っても過言ではありません。
その結果、全然売りに出されず、価格は高騰 160円が今では約60万円ほどまで価格上昇しています。
まとめ:NFTをガチホしよう
NFTのガチホは「ガチでホールド」の略で、NFTを売らずに持ち続けること。
そうすると、今後NFTの市場が大きくなり、価値があがったときに大きな利益を得る可能性があります。
これからガチホ文化ができるかもしれませんね。
今のうちにNFTを購入し、稼ぐ準備をしておきましょう。
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